昨日2020年2月26日、TOKIOの長瀬智也さんが2021年春以降に退所する意向をジャニーズ事務所に伝えていることが「週刊文春」の取材により明らかになりました。
元SMAPの中居正広さんが、この3月いっぱいでの退所を明らかにしたばかり。ジャニーズの激震は当分、おさまりそうもありません。
今回は、その長瀬智也さんの退所についてまとめてみました。
プロフィール
退所する理由は?
音楽活動に不満があった?
2019年は、デビューから25年の節目の年だったが、新曲の発表やライブを行えないままメモリアルイヤーを終えました。メインボーカルで、作詞・作曲まで手がける長瀬智也さんは、ジャニーズの中でも人一倍音楽活動へのこだわりが強いことで有名です。自宅でもギターを毎日弾くなど、とにかく音楽に対して真摯な人といわれています。
また、2019年11月には渋谷でDJをしていたことがネット上で流れていました。
友人が特等席で長瀬くん見てたと。うらやましすぎる。これだけで白ごはん4杯いける。長瀬智也のDJプレイ見れるとか前世でどんな徳を積んだんや。 pic.twitter.com/8u5G7ZKXXX
— しもみ (@artswmam) November 27, 2019
TOKIOが音楽活動を自粛しなければいけない状況はわかりながらも、山口メンバー退所から1年以上が経ったいまもまったく見通しが立たない状態に、”退所”という選択が脳裏によぎってしまったのかもしれませんね…
それにしてもDJ姿の長瀬智也さんかっこいい…
山口メンバーの復帰拒否?
2018年TOKIOのメンバーであった山口達也さんが番組で共演していた女子高生への強制わいせつで書類送検されて、グループから脱退しました。ジャニーズ事務所から退所となったことで、TOKIOはバンドとしての活動ができなくなり、グループとしては『鉄腕DASH』(日本テレビ系)、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)のレギュラー番組をこなす、実質バラエティタレントとなっていました。
山口達也さんの復帰を待っていたとも言われていますが、タレントの不祥事に厳しい姿勢を打ち出している、滝沢秀明副社長の元では、とても山口の復帰は現実的ではないと言われています。
バンド活動への情熱を持っていた長瀬智也さんは、山口達也さんの代わりのベーシストを入れての活動再開を拒んでいたともいわれています。
このような状況に辟易してしまったのかもしれませんね…
退所後は?
先日、退所発表をした中居正広さんは退所後は、初のエージェント制のような形で今後も活動していくのではと言われています。
長瀬智也さんについては、特に公表されておらず、ネットでは音楽活動を個人的に続けるのではないか、とうわさされています。
とはいえ、ジャニーズの中でもトップクラスの人気を誇る長瀬達也さんですから、個人活動だけでも十分な人気を得ることができそうですね。
ちなみに、わかいころの長瀬さんと松岡さん。
めちゃくちゃかっこいいですね…
みなさんの反応
https://twitter.com/kobopsati/status/1232952989813362688?s=20
https://twitter.com/flowbell1125/status/1232907752868941825?s=20
長瀬智也さん来年事務所退所か、なんて記事いらねーよ!新曲と音楽番組出演の記事が欲しい!(T.T)
…それとも、数字を出せなかった私たちファンのせいなのか…。激しいストレスになるからこれ以上は見ない。— 石飛美晴 (@sIMIDSeGz5hrxXK) February 27, 2020
https://twitter.com/anpanjee/status/1232841208038166528?s=20
まとめ
関ジャニの渋谷すばるさんや錦戸亮さんの退所発表に続き、中居正広さんも退所発表とジャニーズでは退所発表が相次いでいるように見えます。
この流れでいくと、退所が噂されている錦織一清さん、KinKiKidsさんあたりも離脱は時間の問題かもしれません…
TOKIO解散もうわさされていますが、さすがにメインボーカルがいなくなっては、バンドとして成立しません。TOKIOは、現事務所社長の、藤島ジュリー景子さんがはじめてプロデュースを手掛けたグループで、どのグループよりも思入れがあると言われています。
解散させずに3人でもTOKIOを守り、レギュラー番組を続ける道もありそうですが、そんな寂しい姿を見せられても、ファンの悲しみは増すばかりでしょう。ジュリーと残された3人は難しい選択を迫られることになりそうです。
今後も、ジャニーズ事務所からの発表には目が離せませんね。
最後まで読んでいいただきありがとうございました。